ほぼ素舞台でのセット。
予算、仕込み時間、搬入サイズ、etc…いろんな制約があったのだが、それが制作において取捨選択を明確にしてくれた。
最終的に実現したいものが何かを、制作過程の中で改めて学んだ舞台美術だった。
今回も照明家の坂本明浩さんには、様々な角度から光を照らし遊んでいただき、沢山の表情を作って貰い感謝。
ぽこぽこクラブはまるで立て看板のようによく字を書く。
手書きに潜んだ生々しいエネルギーの祝祭性に魅了されているのだと思う。
地図が剥がれる前の舞台装置写真
地図が剥がれていく段階の舞台装置写真
地図が剥がれた後の舞台装置写真
稽古場風景と舞台美術の制作写真
初期段階の舞台イメージのスケッチ