凛々しき銀座通り

どもども。
未だに寒い日が続きます。
先日「カラミティ・ジェーン」の東京公演が無事終了しました。
場所は「ルテアトル銀座」

初めてはお客として、そして二度目は出演者として。
こんなに誇らしげな劇場の舞台に、早々に立てた事を幸せに思います。
多くの方にご来場頂き感謝です。

名残惜しさにかられて、ちょいと銀ブラを。
劇場を出てすぐに『銀座通り口』の標識。

ただの標識なのですが、なぜか誇り高く見える。
道路の名前は『中央通』のはずなのに、素知らぬ顔をして表記しているからでしょうか。
しかし歩いてみると、この一直線の通りはどこまでも凛々しい。
硬派な通りです。

立ち並ぶブランド店がスマートなのは何となくブランドイメージとして腑に落ちるのですが、なぜか百貨店の存在感がたまらなく素敵なのです。

こんなに百貨店という建物に敬服した事は未だかつてありませんでした。
なぜだろう…。
百貨店同士がお互いの縄張りを主張するように、堂々と建っているのが印象的です。

新宿や渋谷などのような雑多な区画の中に、取り敢えず建ってみましたという感じではない。
また駅ビルの百貨店の様に、下っ腹をぶち抜かれて浸食同化してしまった雰囲気でもない。
整然とした場所で百貨店が互いに睨み合っている感じが何とも硬派。

この睨み合いをぶった切るように貫いた銀座通り。
両サイドから迫り来る百貨店の圧力を肌で感じながら歩く銀座通り。
これは現代におけるモーゼの海割りだなぁ…とか考えている間に新橋に着いて夢から醒める。

この一直線の道はなかなかのものでした。

さて週末は大阪公演です。

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