戦地を嗅ぎ付けて、いつかまた集う・・・

パラドックス定数 第27項『戦場晩餐』
寒い中のご来場ありがとうございました。

戦況は激しくなる一方でして、短い間でしたがついに店をたたみました。

解体業者がきて、バリケードはなんなく壊されました。
引っ越し業者がきて、テーブル、イス、皿、フライパン、包丁、食材、何でもかんでも根こそぎトラックに突っ込まれました。
…なんてね。
この公演に関わった皆様、お世話になりました。
これからも

『生きろ、そして、飯を喰え。』

その中華料理店には、一流の料理人がいた。
その中華料理店には、舌の肥えた客が集った。
その中華料理店には、誰もが出前を頼めた。
必ず美味い料理を届けてくれた。
どんな時にでも。どんな場所にでも。
熾烈を極める戦場の片隅に、
その一軒の中華料理店は建っていた。

いつか、来たるべき時に、この中華料理店はまた店を構えるのかもしれない。

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