エビぶら

いよいよ8月2日から『天使は瞳を閉じて』が始まります。
8月8日の休演日まで、まずは突っ走ります。

ちなみに29日は最後の稽古休みでした。
稽古休みなので、いよいよ近づいて来た本番を前に髪を切ったり…あと、何しようかなぁ…と意外にもやる事が無く…。
そういえば『世界報道写真展2011』を見てなかったなぁと思い、フラリと電車に乗って遊びに行く事にしました。
ということで、恵比寿をブラブラ、エビブラです。
恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館を目指してブ〜ラブラ。
清楚な女性、スタイリッシュなビジネスマン&ウーマン、品の良さそうな老婆、愛を奏でる異国のカップルがガーデンプレイスには多く見受けられます。
それらを尻目に、柄シャツを着てなぜか偉そうに肩で風を切りながら闊歩していました。
気持ち的に「俺は今から報道写真を見に行くんだ」と、まるで戦場に行くカメラマンにでもなっていたのでしょう。
だからあまりにもハッピーな昼下がりの恵比寿に対して「俺はだまされないぞ」と訳の分からない熱意だけが湧き上がってきたのです。
何にだまされそうだったのか、本人も全くわかっていませんが、そんな気持ちになっていました。

平日の昼下がりに、みんなジョッキ片手に大盛り上がりです。
何か変な空気が漂う場所です。
どこか偽物っぽい感じ。
そしてそんな場所で世界報道写真展をやっているもんだから、それだけでそんな状況が面白かったりもしました。
おそらく僕が捻くれているからそう受け止めるのかもしれませんが。

写真展の方は面白い作品も見れました。
チョリータと呼ばれるボリビアの女性レスラーたちを被写体にした写真がファンキーでした。

近所のおばちゃんのような女性が、近所のおばちゃんのような格好でドロップキックをかましている写真です。
ヒールが脇腹にめり込んでいます。
『近所のおばちゃん』の定義がよく解りませんが、でも近所のおばちゃんとしか説明出来ない。
何だか『近所のおばちゃん』を雑に使っているようで…すみません、近所のおばちゃん。
ものすごくスカッとする写真でした。
恵比寿ガーデンプレイスには変なステージがあったので、是非こういった催しをして頂きたいものです。
『恵比寿ガーデンプレイスのおばちゃんVS表参道ヒルズのおばちゃん』とか。

そんな事を考えていたら、稽古休みが終わってしまいました。
わお!もうすぐ幕があける。
恒例のトンカツを食べに行かないと…。
次回はトンカツレポート。

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