来たぜ!!ニューアートの波!!

いやはや前回のブログから随分更新をほったらかしてしまいました。
ご無沙汰しております。

さて外の空気もすっかり生暖かくなり、私の男たるエネルギーも猛々しく吠える毎日であります。
最近は世の中を散策し、見聞を広めながら、己の小ささに気づく日々でございます。

ということで、これからの未来の行く末を案じ、新宿ゴールデン界隈をブラブラしていると、ネオンの啓示が!

『新宿ニューアート』
やはりアートには未来がある!
ニューアートだ!!
新宿でニューアートだ!!!
ともったいつけてみましたが、ここはストリップ劇場でございます。

ということで先日ひょっこりと行ってきました。
実は先日の虚構の劇団の公演を見に来てくれたお客様で、こちらで踊っているという話がありましたので早速お邪魔してみました。
大人の社会見学です。
「脈々と続くこうした性文化に、きっと明日への希望の兆しが差し込んでいるに違いない!」とワクワクしながら、まずは音漏れのする薄い扉の前で一つ深呼吸をします。
そして思いきって扉を開けますと、いきなり裸の女性が!!
すごい!最高だ!身体が一気に5センチくらい浮いて、視線と魂が何だか踊り子さんの性器に吸い込まれていきました。

全部で6名の踊り子さんが踊り、時間にして2時間40分の演目です。
そこで私は、何だか『海』を見に来ているような感覚に襲われたのです。
この感覚はなぜだろうか?と分析してみたところ、どうやら「視線の焦点が合わない」ところに起因しているようです。
海を眺めていると、具体的に海の何を見ることもなく、ただただ水平線やらを前にして自然の壮大さを感じます。
どっぱ〜ん!!としたひらいたものを前にして、私はただただ口をポカ〜ンと開けて、己のちっぽけさにポカ〜ンとしてしまうのですね。
どうやらこの身体的現象がこのストリップ小屋でも起こってしまったのです。

踊り子さんが1m先でM字開脚になり性器を露にしてくれているのですが、顔は非常に穏やかな表情をしているのです。
何だか赤ちゃんが母親に見守られているような感じでしょうか。
んで「あぁ俺もアソコから出てきたんだなぁ」としみじみ性器を見ながら、そんなことを回想してしまいました。
母なる海とはよくいったもんで、なんだかアソコが海のように見えてくるのですね。
もちろん最初の方は、私も鼻息荒くいきり立って見ていましたが、後半は若干の疲れも伴って、もう夢見心地なゆりかご状態でした。

そしてフと駆け巡った曲が『ダ・カーポ』の『野に咲く花のように』でした。
http://www.youtube.com/watch?v=Snv_FKY7cnI&feature=related
「…時には暗い人生もトンネルぬければ夏の海…」
この曲で踊ってくれたらもの凄く面白い事になるんじゃなかろうか…。

オマケの発見:
ストリップ小屋では基本的に踊り子さんに触る事は出来ません。
触ったら怖い人達にボコボコにされてしまいます。
なので目の前で大股開きをされても、どこかで理性を保たねばならないので、眉間に皺を入れて耐えているのです。
しかし本能は目から下に表れていまして、目元は緩むわ、鼻の穴は膨らむわ、鼻の下は伸びるわ、口は開くわ、と何ともだらし無い顔になる事がわかりました。
いつか機会があったらお披露目したいと思います。

いやぁ久々に張り切って更新しました。
ここまでお付き合い頂いてありがとうございます。
最近、母からブログの更新を楽しみにしているというメールがきました…。

「母ちゃん!俺、東京で頑張っているよ!ビッグになる為にいっぱい勉強しているだよ!」
テヘッ。

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